助けがこない
仲良しのお取引先の方から突然のお呼び出し。
0時ですけど、疲れてるんですけど、まだ仕事中なんですけど、
なんてゆー言い訳が彼らに通用するわけもなく
「ぢゃ今から行くから!」と襲撃されちゃいました。
どちらも近々退職されるつもりらしく
「お客さん」でいてくれるのも、あとちょっと。
これも接待、たまには社長業も努めておこう。
そしていつの日か君達と「お客さん」ぢゃなくなるのが怖いよ、あたしは。
歯止めがなくなって、良くも悪くもディープな関係になるんだろうなぁ。
考えただけで、肝臓が壊れそうな気がするよ?(笑)
そしてヘベレケさん達を無事タクシーに乗せてオフィスに戻る最中、
変な人に後をつけられて事態は急変。
変態を振り切るべく駆け足でエントランスにたどりつき
エレベータに逃げ込もうとしたら
「ここら辺で飲める店知ってる?」と
後ろから声をかけられて震え上がりました。
やっぱり後つけられてたぁぁぁぁ!! (:_:)
つか、普通に目を開けてりゃわかるだろ!
周りは飲み屋だらけぢゃねーか!
慌てて「知りません!」とエレベータのドアを閉め、
オフィスの中に入って鍵を締め、外の様子を伺っていたら
突然、ビルの警報機がものすごい音で鳴り出しました。
無視した腹いせに火でもつけられた?!
でも下に降りたら変態がいるかもしれないもん、
怖くて降りられないよーーーーーー!(:_:)
警報機がなればセキュリティ会社に通報が届いて助けがくるハズ!
警報機の音に気がついた通行人が警察に通報してくれるハズ!
ビルの管理会社が駆けつけてくれるハズ!
もし本当に火事だったら窓から飛び降りよう。
避難ハシゴってどこにあるんだっけ?
と、めまぐるしく思考を巡らせていたのですが、
待てども待てども助けが来ません。
すでに警報機がなり始めてから、10分が経ってます。
えええええええええええ?!( ̄△ ̄;)
そこで待つことをやめ、自分から助けを求めてみることに。
まずビルの管理会社に電話をしたのですが
夜中だったので電話に出たのは委託先。
「折り返しお電話させます」と言われたので
それからまた5分待ってみたものの、電話がかかってきません。
警報機がなり始めてから、この時点で15分経過。
ビルの管理会社は助けにならない事をここでようやく認識。
次に助けを求めるべくセキュリティ会社へ電話。
「警報機が鳴ってるのですが、そちらに通報は届いてませんか?」
と聞いてみると、「感知してませんけど?」だとさ。
事情を話し、様子を見に来てくれるよう要請。
警報機がなり始めてから、この時点で20分経過。
どんどん心細くなって旦那さんに電話をかけたら
警察に通報してくれて、お巡りさんが駆けつけてくれることになったのですが
警報機がなり始めてから、この時点で30分経過。
警察、セキュリティ会社、管理会社がほぼ同時に到着した時には
警報機がなり始めてから40分経ってました。
本当に火事or変態だったら、私はとっくに死亡していたと思われる。(=_=)
調べてもらったところ、火の気もなく変態の姿もなかったので、
警察の方にはお引き取り頂いたのですが
それで腹の虫がおさまるわけもなく、
怒りの矛先は管理会社とセキュリティ会社へ。
原因は、警備装置に「鳴動」というボタンがあるらしいのですが
それを犯人がONにしたせいで警報装置が鳴ったのでは?ということでしたが
それは「ただ警報機がなるだけのボタン」だそうで、
セキュリティ会社へは通報がいかないとのことです。
はー?なんぢゃそりゃ?
が、警報機がそのボタンを押したから鳴ったのか
本当に侵入者or火災だから鳴ったのかなんていうのは、
オフィスで震え上がってる私が判断できるわけがなく
普通に助けが来るのを待つんですけど??
そもそもなんで外部の人間でも簡単にイタズラできるようになってるわけ?
とつっこんだら、
「緊急の時には誰でもボタンを押して警報機をならせるためです」って、
通報されないなら、意味なくね?(=_=)
もし私があそこで刺されてて、
緊急の意味でそのボタンをONにしたとしても
結局、誰も来なかったわけでしょ?
セキュリティが入ったビルに入居する
最大のメリットは「安心感」だと思うんですけど?
私だったからよかったものの、
これがうちのスタッフの身に起きてたら?(-.-")凸
本件の教訓。
「助けは待つな。」
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